めのん@ひとりプログラミング同好会

このブログはすべてフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません

レジ袋有料化で店員さんも大変です!

こんばんは、めのんです!

昨日、7月1日からレジ袋が有料化になりましたね。 このことについて素人の私がどうこう言ってもしかたありません。 ですので今回は、素人らしく私が体験し、感じたことを書いてみたいと思います。

あっ、レジ袋が有料化されても私はレジ袋は欲しい派です。 もちろんペットボトル1本買ったぐらいなら、以前から「そのままでかまいません」と告げていました。 あくまでも、何品か買う場合の話です。

昨日、仕事帰りにコンビニに寄ったのですが、そのとき店員さんから言われましたよー

店員「レジ袋どうされますか?」
私「お願いします」
店員「3円かかかりますがよろしいですか?」
私「かまいません」

そういう会話を交わしたあと、店員さんがいつも通り商品をレジ袋に入れてくれました。 その直後、店員さんがあわてて、

店員「すみません、レジ袋の代金入れるの忘れてました。お会計追加よろしいですか?」
私「いいですよ」

このやりとりの詳しい言葉遣いは忘れたので今適当に書きましたが、内容はあっているはずです。 そのあと、

店員「すみません、今日からなのでまだ慣れてなくて」
私「大変になりましたね」

といったやりとりを交わして、レジ袋の追加料金をPiTaPaで払って帰りました。 そのとき、レジ袋にもバーコードが付いていて、それをバーコードリーダーで読み取るんだということを初めて知りました。

そして今日です。

昨日と同様、今日も近所のコンビニで買い物をしました。 昨日と同じようなやりとりのあと、店員さんがレジ袋に商品を詰めてくださいました。 お会計を済ませ、レシートを受け取って帰りました。

でもなんか違和感があって、最初それが何かわからなかったんです。 家について、レシートに書かれた内容を見て違和感の正体に気づきました。

レジ袋の代金が入っていないんです!

昨日の店員さんは失敗はしましたが、あわてて挽回したので結果的にはとくに問題もなく処理できました。 ところが今日の店員さんは同じく失敗したものの、失敗に気付かないままでした。

私も自分の仕事をしていて失敗することもたくさんあります。 でも、一番怖いのは失敗することではなくて失敗に気付かないことだといつも思っています。

プログラミングなんかはすごくわかりやすくて、たくさんミスはしますがレビューやテストでそれを見つければ直せばいいことです。 誰も気づかなければ、ミスを含んだ製品がそのまま市場に出てしまいます。 これが一番嫌ですよね。

というわけで、コンビニの店員さんも大変だなあと思いました。 コンビニの仕事は私にはとても無理そうです。

それでは!!