めのん@ひとりプログラミング同好会

このブログはすべてフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません

ドタキャンする人たち

こんにちは、めのんです!

Twitterで勉強会のドタキャンがすごく多いというのを見ました。

前日や当日になって急用ができたり、体調不良になったりしてやむを得ずキャンセルするということはあると思いますし、(よくはないですが)ある程度しかたがないとも思います。 でも、この件に関しては、中にはそういう方も含まれているかもしれませんが、多くは違うと思います。 無断欠席も含まれているようで、いろいろ思うところがあります。

私のこれまでの経験を振り返ってみても、ドタキャンする方はたびたびしますし、ドタキャンしない方というのはまったくしません。 もちろん、どうしようもないときはあるので、そういう場合はきちっと謝罪されて埋め合わせを提案されることが多いようです。

ドタキャンというのは勉強会に限らず、どんなことに対してでも起きるようです。

たとえば、就職や転職での面接なんかもドタキャンする方がいるそうです。 私には考えられないことなんですが、実際に少なくないそうです。

すでに志望度の高い企業から内定をもらってキャンセルということはあるかもしれません。 その場合でも、まともな社会人であれば余裕を持って連絡するでしょうし、お詫びの一言ぐらいはあるでしょう。 でも、無断で面接を欠席する方というのもいるというから驚きです。

ちゃんとした理由があるならまだマシで、単に寝坊したとか、酷いのになると面倒になったから行くのをやめたとかいうのまであるそうです。

ほかには、婚活中の方がお見合いをドタキャンするとか、無断欠席するというのも聞きます。 これも面倒になったからというのが多いのだと思います。 そして、ドタキャンするのは圧倒的に女性が多いとも聞いています。

就活や婚活でさえこんな状況ですから、資格試験なんかだともっとドタキャンが多いようです。 ある資格試験では、申込者のうち実際に受験される方は3分の1ほどしかいないそうです。 受験しなかった方の大多数は無断欠席でしょうから、なかなかのマナーの悪さです。

転職活動をされていて、なかなか内定が決まらずに困っているという話をよく耳にします。 そういう方々が進学や就職(バイトも含む)のときに、どれだけ真摯に取り組んでいたのかちょっと興味があります。

これ以上書くと嫌みになりそうなので、このあたりで終わりにします。

それでは!!